静岡市葵区紺野町へ出張買取
こんにちは。
店主 松本です。
11/11.12は鈴木邸での探書会に参加させていただきありがとうございました。
お客様、主催のあべの古書店様、鈴木邸の皆様、出店者様方、ありがとうございました。
今回も、上々な盛り上がりだったと思います。
数を追うごとに、本のチョイスが難しくなっていき、今回はかなり考えさせられるお客様の反応でした。
ありがとうございました。
さて、昨日は、葵区紺野町ということで、まさに静岡駅前、私の口癖「街中の出張買取にハズレ無し」と、
ご依頼のお電話をいただきまして、どんな本をお売りいただけるのかお聞きしたのですが、コミックのバラとか
古い文庫の小説ですとか、100冊くらいはあるかな?と微妙といいますか、アウト(買い取れない本でお伺いできない)な
返事が返ってきました。聞いた感じはダメ、でも場所は街中・紺野町、頭の中を巡ります。(この間、五条悟の領域展開、
無量空処でおよそ0.2秒、脳に損傷を与えない時間内)とりあえず、お伺いしますと即答。日時のご相談をし、昨日お伺いさせて
いただきました。間違えて横のビルに入り、彷徨うハプニングはありましたが、無事現地に到着、軽くご挨拶を済ませ、
いざ現場へとご案内させていただきました。
一目見た瞬間に、私の「街中の出張買取にハズレ無し」が的中、もはや街中は必中効果の領域内かと思われます。
と、冗談はさておき、目の前に200冊ほど広がっておりました。一冊づつ査定をしていきましたが、お電話でお話しで出てきた、
コミックのバラと文庫の小説は確かにありましたが、10冊ほどです。いつも思います、どおしてダメなタイトルを
伝えてくるのだろうか?です。他150冊ほどは生きています。
と、査定を終了、金額を提示・ダメな本は処分する旨をお伝えしたところ、大喜びでご快諾いただきました(他の業者きて、
ひどく安い事言って帰ったんじゃないかと疑いました)。
一度、拠点に帰り、買い取らせていただきました本を仕分けし、昨日2件目の出張買取(葵区大岩)へ向かいました。
つづく
この度は当店の出張買取をご利用くださいまして、ありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております。
↑欲しかった、新しめの郷土本がぼちぼち、茶業史いいねえ。
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